一緒に優秀賞を受験したメンツと創先生
先日琉球民謡協会第41回民謡コンクールで
優秀賞受験しました。
「遊びションガネー」を歌い、合格させていただきました。
前週に風邪を引き、そこから喉をやられてしまい2日前には声が出なくなり
当日の朝、なんとか声が出るようになり出られないんじゃないかというどん底から
出ることができる、それだけで良かったと思いました。
本番は、三線がずり落ちそうになりながら音を落としたり音を間違えながらも最後まで止まらず弾き切りました。。。
（だからそんなことばかりで情感とかがすっかりとなくなってしまい…）
いろんなことは起きているけれどパニックにはなっていなかった。
結果は、合格！
嘘みたいな結果に聞き返しました。
きっとギリギリでの合格だと思うので誰よりもしっかりと勉強しないといけないと背筋が伸びる思いとても重く受け止めました。
もともと歌も習いたくて創先生のところに通っていますが
歌から見える背景や昔の人のことや感情、生活など
そういうことを学びたかったというのがあります。
（昔からこの辺の沖縄のことが気になっている部分で興味があるところなので）
そういう学びをもっと今まで以上にできればと思います。
今回のコンクールでの学び、
歌のことはもちろん、歌以外のことでの学びが
基本的なことが詰まっていました。
創先生、
一緒に受験したみなさん、
琉球民謡協会の先生方、
そして家族。。。
心よりありがとうございました。
今回この機会に恵まれ感謝します。
コンクール当日から書きたいことが山のようになり
反省文のようになってしまったので
少しまとめてからの投稿となりました。
良かった嬉しかったという気持ちよりも
反省する部分がとても多い、
でも認めてもらっているので恥じないように
しっかりと精進いたします♪
ありがとうございました！
会場入りの時
出られるというだけで安堵感。。
ウチナーカンプーしました。
始まる前
終わってから
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